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ESTA申請 ESTA承認拒否の理由と対処方法

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目次

渡航は承認されませんでした~ESTAエスタ認証拒否の理由と対処方法について

このページでは、どのような理由により申請したESTAエスタ申請が認証拒否となってしまうのか、ESTAエスタ認証拒否後の対処方法、ESTA申請にあたっての心構えなどについて解説していますので、現在、ESTA認証拒否状態の方やこれから個人でESTAエスタを申請しようとしている方は、是非参考にしてください。
※ESTAの入力方法や質問の意味などの基本事項の確認はESTA申請サイトや他のホームページをご確認ください。
※当サイトの閲覧者が、このサイトの情報により何らかの不利益を被ったとしても当社ではその責を負いかねます。あくまでも閲覧者の自己責任で手続きしてください。

esta認証拒否画像

refuse-esta ESTA認証拒否画面

 

1.ESTAエスタ認証拒否の主な理由と対処方法

1-1.ESTA認証拒否事例 渡米の適格性を問う質問事項で、本当は「いいえ」だが、間違えて「はい」で申請してしまった

1-1-1.質問の選択を間違えた

渡米の適格性9つの質問(2019年9月現在)は、申請者がアメリカにとって脅威となる存在か否かを判断するために設定されています。
これらの質問に一つでも該当すると、ESTAでの渡航=ビザなしでのアメリカ渡航資格を永久に失うことになります。
弊社に寄せられる相談の多くは、実際には該当する状況や背景ではないのに、あやまって「はい(該当する)」を選択してしまった、いわゆる「間違い申請」です。
さて、間違い申請によりESTA認証拒否となって、まず最初の手続きは、ESTAを運用するCBPアメリカ税関国境警備局へ英文で釈明文を送信します。
CBPがその釈明内容を認め「今回の(間違い)申請は取消しておくので再度ESTAを申請しなさい」旨の通知があり、CBPの指示どおり手続きすればESTA承認の期待が高まることでしょう。
しかしながら、現実はそう甘いものではありません。
弊社が相談者に代わって釈明文送付を手続きすることがしばしばありますが、間違えた質問が2,3,4,5,6,7,9の場合は、残念ながらESTA復活は難しいようです。
その時々の状況にもよりますが、直ちに気持ちを切り替え、アメリカビザ申請を進める方がよい場合があります。

ESTA再申請可能通知

釈明が認められ、ESTA再申請ができる旨の通知

ビザ申請を促す通知

釈明が認められず、ビザ申請を促す通知

1-1-2.間違えても復活の可能性がある質問

次に、「間違い申請」によるESTA不承認のあと、下記の通り適切に手続きすることにより、復活承認された事例について掲げてみます。

質問1.伝染病、精神疾患に関する質問

適格性-質問1「伝染病、精神疾患」を問う質問における間違い回答(「いいえ」なのに「はい」と回答)は、ESTA認証拒否より24時間以上たってから再申請すれば訂正、承認されることがあります。
参考;在京アメリカ大使館ビザ課のツイートより(2015/10/23付)

質問8.アメリカでのオーバーステイに関する質問

適格性-質問8「アメリカ滞在許可期間超過(オーバースティ)」を問う間違い回答(「いいえ」なのに「はい」と回答)は、下記連絡先CBPへメールで問い合わせしてください。
CBPでオーバーステイの事実を調査し、問題なければ、間違い申請を削除し再申請を促すメール回答を得られる場合があります。
参考;在京アメリカ大使館ビザ課のツイートより(2015/10/23付)

その他略歴事項に関する申告ミス

氏名、パスポート番号、お名前など略歴項目の訂正は、再申請(上書き)することにより訂正できます。
※再申請では、新たに申請料14ドルが必要です。
ただし、いずれも「100%復活・承認」ということではありませんので、あくまでも申請者ご本人の自己責任で手続きしてください。

1-1-3.間違いESTA対処方法のまとめ
申告内容~渡米適格性質問、略歴事項 間違い回答と対処法
1.あなたは、身体的あるいは精神的な疾患がありますか、あるいは薬物乱用者または依存症ですか、あるいは、現在以下の疾病を患っていますか?
・コレラ・ジフテリア・結核・感染症・疫病・天然痘・黄熱病・ウイルス性出血熱・エボラ熱・ラッサ熱・マールブルグ熱・クリミア・コンゴ熱を含む。
・重篤な急性呼吸器疾患は他者への伝染が可能で、死に至らしめる場合もあります
「はい」は認証拒否。ただし、24時間後の再申請により復活の可能性あり、14ドルを再度支払う。
2.あなたはこれまでに、他者あるいは政府当局に対して、所有物に甚大な損害を与えるか重大な危害を加えた結果、逮捕または有罪判決を受けたことがありますか? 「はい」は認証拒否。アメリカビザ申請へ
3.あなたはこれまでに、違法薬物の所持、使用、または流通に関連するいずれの法規に違反したことがありますか? 「はい」は認証拒否。アメリカビザ申請へ
4.あなたはテロ活動、スパイ行為、破壊工作、または集団虐殺に参画しようとしたり、あるいは参画したことがありますか? 「はい」は認証拒否。アメリカビザ申請へ
5.あなたはこれまでに、あなた自身または他者用のビザを取得するため、あるいは米国に入国するため、詐欺行為または不正代理行為を犯したことはありますか? 「はい」は認証拒否。アメリカビザ申請へ
6.現在米国において雇用を求めているか、以前に米国政府の事前許可を受けずに米国で雇用されたことがありますか? 「はい」は認証拒否。アメリカビザ申請へ
7.あなたはこれまでに、現在使用中あるいは過去に使用していたパスポートを用いて米国ビザを申請した際、否認されたことがありますか、あるいはこれまでに米国への入国を拒否、あるいは米国入国地での入国申請を取り消されたことがありますか? 「はい」は認証拒否。アメリカビザ申請へ
8.あなたはこれまでに、米国政府が許可した滞在許可期間を超過して、米国に滞在したことがありますか? 「はい」は認証拒否。ただしCBPへ釈明と事実関係調査依頼により復活の可能性あり。数週間を要すことも。無実が証明されたら再申請できる。その際14ドルを支払う。
9.あなたは、2011年3月1日以降、イラク、シリア、イラン、スーダン、リビア、ソマリア、イエメン、北朝鮮に渡航あるいは滞在したことはありますか? 「はい」は認証拒否。アメリカビザ申請へ
※これらの国への渡航目的や滞在資格により扱いが異なる。
※氏名、パスポート番号など、略歴事項の間違い入力 再申請により訂正できます。ただし14ドルを再度支払う。
1-1-4.ESTAの相談窓口

DHSアメリカ国土安全保障省へメールする(英語)
CBPアメリカ税関国境警備局へメールする(英語)
電話;+1 2023255120 トラベルコミュニケーションセンターTRAVEL COMMUNICATION CENTER ※毎日24時間対応してます。2018年12月から運用開始

1-2.ESTA認証拒否事例 過去アメリカ滞在中に違法行為で逮捕や検挙、訴追の事実があるにも関わらず質問事項をすべて「いいえ」と申請した

1-2-1.虚偽申請

そもそもアメリカ国内で違法行為をし、検挙、逮捕、訴追された事実がある場合は、ESTA申請による渡航を認められていません。
虚偽申請は、5年間の渡米禁止となるおそれがあります。
例えば、米国内で交通違反により検挙されたが、罰金の支払い方がわからず、また、帰国しなければならなかったので、ほったらかしにした。
このケースでは、逮捕状がでている可能性があるので、ESTAでの渡航は認められないと考えられます。
対処方法
ESTAでは渡航できないためアメリカビザを申請します。

1-2-2.犯罪歴がある場合

アメリカ国内に限らず、国内外で犯罪歴がある方はESTAでの渡航ができないため、アメリカビザを申請する必要があります。
対処方法
ESTAでは渡航できないためアメリカビザを申請します。

1-2-3.ESTA審査は承認後も継続している

CBPアメリカ税関国境警備局では、申請者に対しESTAを承認しても、その後もその申請者に対する審査を継続しています。
したがって、承認できない事実が承認以降に確認されると、その時点でESTAは予告なしに却下されます。

1-3.ESTA認証拒否事例 ブラックリストの人物と名前、生年月日が一緒だ

アメリカ渡航禁止者と同姓同名

日本国籍渡航者にはあまりないケースですが、本人の預かり知れないところで全く迷惑な話です。
対処方法
パスポートデータや渡航歴などといっしょにアメリカ国土安全保障省DHS-TRIPサイトで救済番号(redress control number)を申請してみましょう。
DHS-TRIPサイトへ
それでも認められない場合はアメリカビザを申請します。

1-4.ESTA認証拒否事例 アメリカ出国時のオンボードチェックに漏れがありオーバースティ状態になっている

出国時に利用した航空会社に連絡し、原状回復、汚名返上してもらいましょう。
対処方法
それでも認められない場合はアメリカビザを申請します。

1-5.ESTA認証拒否事例 ESTA承認後アメリカへフライトしたが入国拒否された

1-5-1.観光、商用、乗継ぎ目的以外による入国拒否や搭乗拒否

アメリカ入国審査の段階で入国拒否されると、ESTAもその数日後承認却下となります。
よくあるのが、アメリカ入国審査で渡米の目的を問われ、(アメリカにいる)アメリカ人の恋人に会いに来たなどと答えてしまうと、「アメリカに移民する」可能性を疑われ、フィアンセビザなど適切なビザがないので入国拒否となってしまった。
また、レアなケースですが、アメリカへ向かうフライトのチェックインの際、航空会社に対し「アメリカに移住したい」などとうっかり話してしまうと、「移民の疑いがある」と受け取られ搭乗拒否された、などです。
ESTAでの渡航目的は、観光、短期商用、通過に限られます。
入国審査や搭乗手続きでは、「移民や就労の可能性」を疑われるような応答はすべきではありません。
対処方法
ESTAでは渡航できないためアメリカビザを申請します。

1-5-2.過去の国籍申告漏れによる入国拒否

外国籍から日本国籍へ変更、つまり、日本に帰化した申請者に多いのですが、ESTA申請時に帰化の事実を申告しない、または、適当に回答したため、アメリカ入国審査の段階で追求され、果てに入国拒否されたことがあります。
申請者の略歴事項の申告で、国籍に関わることは非常に重要な事柄ですから、きちんと事実の申告をするべきです。
対処方法
ESTAでは渡航できないためアメリカビザを申請します。

1-6.ESTA認証拒否事例 既にアメリカ非移民ビザやグリーンカード永住権を持っているのにESTAを申請した

アメリカ非移民ビザ、または、グリーンカード永住権資格を持っている渡航者は、ESTAを申請してはいけません。
発覚するとESTAは却下となり、ビザが切れてもESTAでの渡航資格を失っているため、再度ビザを申請しなければなりません。
よくあるのは、過去にアメリカ永住権を取得したが、しばらくアメリカに行っていないので永住権は消滅しているだろうと思い込み、永住権放棄申請をせずにESTAを申請したが却下された。
対処方法
今後は常にアメリカビザを申請・取得してから渡航します

1-7.ESTA拒否ではないが入国審査官にビザを取ってくるよう促された

1-7-1.過度なアメリカ入出国

短期間(おおむね1年間)のうちに過度にアメリカの入出国を繰り返すと、入国審査官に観光商用以外の目的で来ているのではないかと疑われ、今後はビザを取ってくるよう促されることがあります。
また、直近1年のうちにアメリカでの累積滞在が180日を超えてしまうような場合にもこのような勧告(警告)を受ける場合があります。
対処方法
ESTAは拒否されていませんが、次回はアメリカビザを申請・取得してから渡航します

1-7-2.就労の疑い

アメリカ入国審査の問答中「就労目的の入国」を疑われ、今後はビザを取って来るよう勧告(警告)された。
対処方法
ESTAは拒否されていませんが、次回はアメリカビザを申請・取得してから渡航します

1-8.ESTA認証拒否 ※今後予想される事例 SNSソーシャルメディアID申告義務化へ 2019年年末から

DHS(アメリカ国土安全保障省。United States Department of Homeland Security)は、2019年9月4日、ESTA申請者が公開しているSNSソーシャルメディアIDの申告を完全義務化する方針を発表しました。
DHS ソーシャルメディア情報の収集のための一般的なクリアランス(英語)
現在(2019年10月4日)のところSNSソーシャルメディアID申告は任意ですが、今後、公開しているSNSソーシャルメディアIDがあるのに申告しなかったり又は誤って申告すると、ESTAの審査が長引いたり或いはESTAが拒否されるおそれがあります。
尚、アメリカビザの申請では、2019年6月からSNSソーシャルメディアID申告が義務付けられています。
対処方法
公開しているSNSソーシャルメディアIDがある場合は正しく申告する

2.ESTAエスタ認証拒否は、同時にアメリカ・ビザ免除プログラムによる渡航資格を失う⇒ビザ申請へ

ESTAは、アメリカのビザ免除プログラム(Visa Waiver Program 以下、VWP)に基づき、CBPアメリカ税関国境警備局によって運用されています。
ESTAを申請し承認されないということは、アメリカへビザを取得しないで渡航できる資格を失うということです。
ESTA認証を拒否されたら、非移民ビザを申請するはこびとなります。

3.ESTA認証拒否はグアムやサイパン渡航にも波及する

本来、グアムやCNMI北マリアナ諸島(サイパン、ロタ、テニアン、ガラパンなど)の45日以内の観光渡航では、ESTAがなくても渡航できます。
ただし、ESTA認証が拒否されると、これらの島々へのVWPによる渡航資格も同時に失うことになり、ビザなしでの渡航はできなくなります。
※CNMI;Commonweath of The Northern Mariana Islands

4.ESTAのことでアメリカ大使館や領事館へ連絡しても・・・

ESTAを運用するCBP税関国境警備局は、アメリカ国土安全保障省(DHS。United States Department of Homeland Security)の管轄です。
一方、アメリカ大使館や領事館はアメリカ内務省の管轄であるため、ESTAについて問い合わせしてもなかなか要領を得ません。
いわゆる「お門違い」というやつです。
大使館は、移民、非移民ビザについての質問になら答えてくれるでしょう。

4-1.DHSアメリカ国土安全保障省やCBPアメリカ税関国境警備局へ連絡する※すべて英語

ESTAについての問い合わせができます。
DHSアメリカ国土安全保障省へメールする(英語)
CBPアメリカ税関国境警備局へメールする(英語)
電話;+1 2023255120 トラベルコミュニケーションセンターTRAVEL COMMUNICATION CENTER ※毎日24時間対応してます。2018年12月から運用開始

4-2.アメリカ大使館へ連絡する

移民・非移民ビザの申請や取得方法についての問い合わせです。
ESTAのことについては基本的に返答してもらうことは難しいようです。
eメール;support-japan@ustraveldocs.com
電話(日本国内から);050-5533-2737

4-3.弊社ビジターズ・サービス部へESTA申請や非移民ビザ申請の代行依頼をする

当社では、ESTA申請やアメリカビザB1,B2などの代行申請を取り扱いしております。
尚、お客様ご自身で申請手続きをする(または、既に手続きした)ESTAやアメリカビザについて、当社でその申請方法やアドバイスなどは受け付けできませんので予めご了承ください。
電話;03-5842-8896ビジタース・サービス部
■アメリカビザお申込みは
アメリカビザDS160申請書のお伺い書
■アメリカESTAのお申込みは
ESTAフォーム入力ボタンESTA郵送FAXボタン
お電話(聞き取り)でのお申込みもできます!また、ご家族用(同一世帯)のお申込み用紙もございますので、ご希望は03-5842-8896ビジターズ・サービス部までご連絡ください!

ESTA申請はお早めに・・・
現在、通常10分ほどのESTA申請手続きが、数時間~数日に及ぶなど大幅に時間がかかることが多くなっています。
ご出発日が決まっている場合は、できるだけ余裕を持って申請手続きに取りかかりましょう。

5.最後に  ~ESTA申請にあたっての心構え

5-1.緊張感なく安易に臨むESTA申請では、のちに手痛いしっぺ返しをくらうことになりかねないので、細心の注意を払って申請してください

ESTAをはじめ、ETAカナダやETASオーストラリアなどの電子渡航認証申請は、アンケートではありません。
また、物品購入や保険加入など商業的なサイトのようにユーザビリティ(使い勝手)を重視したページ構成には、残念ながらなっていません。
申請は、一発勝負です。
ですから、入力項目の内容は2重3重にチェックしてください。申請料を支払う前なら、訂正や取り消しができます。

5-2.ESTA申請は、スマートフォンよりも画面が大きいデスクトップやタブレットなどのデバイス環境で手続きすることをお勧めします

スマートフォンでのESTA申請では、ページ遷移や展開がややわかりにくく、その結果そちらにばかり気が入ってしまい、肝心な入力事項の確認がおろそかになりがちです。
デスクトップやタブレットのように大きな画面で手続きすれば、全体を見渡しながら入力できるので、気持ちにも余裕ができ、ミスに気付きやすいと思われます。
因みに、弊社ではESTAの申請代行をする際、最低でも21インチ以上のモニタのデスクトッップで手続きしています。

5-3.適格性の質問事項を誤って入力し認証拒否されても二重申請しない※一部の例外を除く

「前回は間違いだった」という意志表示を再申請という行動で示そうとしても、CBPはそれを容認しないということです。
電子認証システムの性質上、この行為は逆に、相手側は「この申請者はESTA承認のためには真実をも曲げてしまうのか」と受けとめてしまいます。
真実の申告は初回のみとされ、質問事項の回答が変更された2回目以降の申請は「虚偽」を指摘されるおそれがあります。
「虚偽申請」と認定されると、最長20年間の渡米禁止となります。
ESTAに限らず、eTAカナダやETASオーストラリアなどの電子渡航認証では、ほぼこのプロセスで審査しています。

5-4.急いでいる場合や自信のない方は、旅行会社や代行業者にESTA申請を依頼しましょう

旅行会社や代行業者にESTA申請を依頼し実費以外に手数料を支払うということは、ある種、保険みたいなものです。
英語入力やシステムに少しでも不安のある方は、プロに依頼したほうがいいと思います。
判断はおまかせしますが・・・
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