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ESTA申請 ESTA承認拒否の理由と対処方法

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渡航は承認されませんでした~ESTAエスタ承認拒否の理由と対処方法について

 

2009年から完全義務化されたアメリカ渡航時のESTA申請~アメリカ電子渡航認証、すっかり定着した感があります。

弊社では、数多くのお客様からご依頼によりESTAを申請し、これまで多くの承認を得てまいりました。

その一方で、最近、個人でESTAを申請して、その結果「承認拒否」されてしまった渡航者からの深刻な相談が増えています。

スマートフォンの普及による、その手軽さ故の落とし穴でしょうか?

あるいは、申請時の入力項目や質問事項が増えたため、全体に注意が行き渡らなくなったせいでしょうか?

楽しみにしていたアメリカやハワイ旅行をキャンセルしなければならなくなる、商談があるのに行けなくなったなど、本人はもちろん周囲にも影響を与えてしまうESTA承認拒否。

既に支払っている航空券やホテル、ツアー代金等のキャンセル料の発生など、精神的にも経済的にも負担が重くのしかかってきます。

このページでは、どのような理由により申請したESTAエスタ申請が承認拒否となってしまうのか、ESTAエスタ承認拒否後の対処方法、ESTA申請にあたっての心構えなどについて解説していますので、現在、ESTA承認拒否状態の方やこれから個人でESTAエスタを申請しようとしている方は、是非参考にしてください。

※ESTAの入力方法や質問の意味などの基本事項の確認はESTA申請サイトや他のホームページをご確認ください。
※当サイトの閲覧者が、このサイトの情報により何らかの不利益を被ったとしても当社ではその責を負いかねます。あくまでも閲覧者の自己責任で手続きしてください。
ESTA承認拒否画面

 

ESTAエスタ承認拒否の主な理由と対処方法

渡米の適格性を問う質問事項で、本当は「いいえ」だが、間違えて「はい」で申請してしまった

この適格性の質問(2016年12月現在9つある)は、申請者がアメリカにとって脅威になるのかどうかを判断するために設定されています。
この質問中一つでも該当してしまうと、その時点でESTAでの渡航資格を失うことになります。※例外あり、下記参照

さて、誤って回答し承認拒否となったら、ESTAを運用するCBPアメリカ税関国境警備局へ釈明文を英語で作成し送信します。
CBPが承諾し間違ったESTA申請を取り消してくれれば再度申請し直すことができますが、しかしながら、現実はそう甘いものではありません。

ここでまたミスを犯しがちなのが、「再申請」という行為。
これは絶対にやってはいけません。(例外あり、下記参照)
同一人物による「はい」と「いいえ」の2つの申請に対し、審査する側のCBPは判断できません。
また、この行為に対し「虚偽」を指摘されるおそれがあります。

ETSA資格復帰が高まるメール

釈明が認められ、ESTA再申請ができる旨の通知

ビザ申請を促す返答メール

釈明が認められず、ビザ申請を促す通知

—(例外)ESTA再申請による間違い入力の訂正や渡航資格復帰の可能性について—

※適格性-質問事項1「伝染病、精神疾患」を問う質問における間違い回答(「いいえ」なのに「はい」と回答)は、ESTA認証拒否より24時間以上たってから再申請すれば訂正、承認されることがあります。
参考;在京アメリカ大使館ビザ課のツイートより(2015/10/23付)

※適格性-質問事項8「アメリカ滞在許可期間超過(オーバースティ)」を問う間違い回答(「いいえ」なのに「はい」と回答)は、下記連絡先CBPへメールで問い合わせしてください。
CBPでオーバーステイの事実を調査し、問題なければ、間違い申請を削除し再申請を促すメール回答を得られる場合があります。

参考;在京アメリカ大使館ビザ課のツイートより(2015/10/23付)

※氏名、パスポート番号、お名前など略歴項目の訂正は、再申請(上書き)することにより訂正できます。
※再申請では、新たに申請料14USDを支払うはこびとなります。

ただし、いずれも「100%復帰、承認」ということではありませんので、あくまでも申請者ご本人の自己責任で手続きしてください。

間違えて・・・この相談がもっとも多いのです。
何故でしょうか?
弊社でその方々とのヒアリングを重ねる中で、皆さんいろいろな状況、環境の中で申請手続きをするのだと思いますが、その中で特筆すべきは、スマートフォンで申請中のトラブルが圧倒的に多いことがわかりました。
ESTAの申請画面はモバイル対応していますが、デスクトップに比べ画面が小さいため、申請の全体像を把握することが困難な気がします。
また、入力項目や質問事項が多く、ページ遷移も複雑なので、システム・リテラシーに自信がない方には、あまりお勧めできません。
DHSアメリカ国土安全保障省へメールする(英語)
CBPアメリカ税関国境警備局へメールする(英語)
電話+12023258000(アメリカ東海岸時間で、月~金;朝9時から夕方4時まで)

過去アメリカ滞在中に違法行為で逮捕や検挙、訴追されているにも関わらず質問事項をすべて「いいえ」と申請した

そもそもアメリカで違法行為をし、逮捕、訴追された事実がある場合は、ESTA申請による渡航を認められていません。
虚偽申請は、5年間の渡米禁止となるおそれがあります。
例えば、米国内で交通違反により検挙されたが、罰金の支払い方がわからず、また、帰国しなければならなかったので、ほったらかしにした。
このケースでは、逮捕状がでている可能性があるので、ESTAでの渡航は認められないと考えられます。

ブラックリストの人物と名前、生年月日が一緒だ

本人が預かりしれないところで全く迷惑な話です。
パスポートデータや渡航歴などといっしょにアメリカ国土安全保障省DHS-TRIPサイトで救済番号(redress control number)を申請してみましょう。
DHS-TRIPサイトへ

アメリカ出国時のオンボードチェックに漏れがありオーバースティ状態になっている

出国時に利用した航空会社に連絡し、原状回復、汚名返上してもらいましょう。

ESTA承認後アメリカへフライトしたが入国拒否された

入国審査の段階で入国拒否されると、ESTAもその数日後、承認拒否となります。
よくあるのが、アメリカ入国審査で渡米の目的を問われ、(アメリカにいる)アメリカ人の恋人に会いに来たなどと答えてしまうと、「アメリカに移民する」可能性を疑われ、フィアンセビザなど適切なビザがないので入国拒否となってしまった、などです。
更に承認されていたESTAもほぼ同時にその承認が却下されてしまいます。
ESTAでの渡航目的は、観光、短期商用、通過に限られます。
入国審査では、「移民の可能性」を疑われるような応答はすべきではありません。

ESTAエスタ承認拒否は、同時にアメリカ・ビザ免除プログラムによる渡航資格を失う⇒ビザ申請へ

ESTAは、アメリカのビザ免除プログラム(Visa Waiver Program 以下、VWP)に基づき、CBPアメリカ税関国境警備局によって運用されています。
ESTAを申請し承認されないということは、アメリカへビザを取得しないで渡航できる資格を失うということです。

ESTA認証を拒否されたら、非移民ビザを申請するはこびとなります。

アメリカb1b2ビザ申請

ESTA承認拒否はグアムやサイパン渡航にも波及する

本来、グアムやCNMI北マリアナ諸島(サイパン、ロタ、テニアン、ガラパン、ススペ)の45日以内の観光渡航では、ESTAがなくても渡航できます。
ただし、ESTA承認が拒否されると、これらの島々へのVWPによる渡航資格も同時に失うことになり、ビザなしでの渡航はできなくなります。

※CNMI;Commonweath of The Northern Mariana Islands

ESTAのことでアメリカ大使館や領事館へ連絡しても・・・

ESTAを運用するCBP税関国境警備局は、アメリカ国土安全保障省(DHS。United States Department of Homeland Security)の管轄です。
一方、アメリカ大使館や領事館はアメリカ内務省の管轄であるため、ESTAについて問い合わせしてもなかなか要領を得ません。
いわゆる「お門違い」というやつです。
大使館は、移民、非移民ビザについての質問になら答えてくれるでしょう。

DHSアメリカ国土安全保障省やCBPアメリカ税関国境警備局へ連絡する※すべて英語

ESTAについての問い合わせができます。
DHSアメリカ国土安全保障省へメールする(英語)
CBPアメリカ税関国境警備局へメールする(英語)
電話+12023258000(アメリカ東海岸時間で平日;月~金の朝9時から夕方4時まで)

アメリカ大使館へ連絡する

移民・非移民ビザの申請や取得方法についての問い合わせです。
ESTAのことについては基本的に返答してもらうことは難しいようです。
eメール;support-japan@ustraveldocs.com
電話(日本国内から);050-5533-2737

ESTA申請はお早めに・・・
2016年11月の大統領選以降、通常10分ほどのESTA申請手続きが、数時間~数日に及ぶなど大幅に時間がかかることが多くなっています。
ご出発日が決まっている場合は、できるだけ余裕を持って申請手続きに取りかかりましょう。

最後に  ~ESTA申請にあたっての心構え

緊張感なく安易に臨むESTA申請では、のちに手痛いしっぺ返しをくらうことになりかねないので、細心の注意を払って申請してください

ESTAをはじめ、ETAカナダやETASオーストラリアなどの電子渡航認証申請は、アンケートではありません。
また、物品購入や保険加入など商業的なサイトのようにユーザビリティ(使い勝手)を重視したページ構成には、残念ながらなっていません。
申請は、一発勝負です。
ですから、入力項目の内容は2重3重にチェックしてください。申請料を支払う前なら、訂正や取り消しができます。

ESTA申請は、スマートフォンよりも画面が大きいデスクトップやタブレットなどのデバイス環境で手続きすることをお勧めします

スマートフォンでのESTA申請では、ページ遷移や展開がややわかりにくく、その結果そちらにばかり気が入ってしまい、肝心な入力事項の確認がおろそかになりがちです。
デスクトップやタブレットのように大きな画面で手続きすれば、全体を見渡しながら入力できるので、気持ちにも余裕ができ、ミスに気付きやすいと思われます。
因みに、弊社ではESTAの申請代行をする際、最低でも21インチ以上のモニタのデスクトッップで手続きしています。

適格性の質問事項を誤って入力し認証拒否されても二重申請しない※一部の例外を除く

「前回は間違いだった」という意志表示を再申請という行動で示そうとしても、CBPはそれを容認しないということです。
電子認証システムの性質上、この行為は逆に、相手側は「この申請者はESTA承認のためには真実をも曲げてしまうのか」と受けとめてしまいます。
真実の申告は初回のみとされ、質問事項の回答が変更された2回目以降の申請は「虚偽」を指摘されるおそれがあります。
「虚偽申請」と認定されると、最長20年間の渡米禁止となります。

ESTAに限らず、eTAカナダやETASオーストラリアなどの電子渡航認証では、ほぼこのプロセスで審査しています。

急いでいる場合や自信のない方は、旅行会社や代行業者にESTA申請を依頼しましょう

旅行会社や代行業者にESTA申請を依頼し実費以外に手数料を支払うということは、ある種、保険みたいなものです。
英語入力やシステムに少しでも不安のある方は、プロに依頼したほうがいいと思います。
判断はおまかせしますが・・・

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